日本が生き残るために

リーダー
写真:https://www.youtube.com/@TuckerCarlsonからお借りしました

トランプ大統領大勝

軍産複合体、医産複合体と癒着、国民の命と国益を犠牲に、自らの利権と金儲けの構造の中で潤ってきた民主党を中心とする政治家と官僚たち。我欲の権化、醜い姿を晒してきました。

混沌とする米国の現状ですが、希望を禁じ得ないのは、人としての筋を通す強いリーダー、トランプ大統領の勝利と、彼を支える愛国心に溢れる多くの人材の存在です。

 

国民はGarbage ではない!

米国と米国民を守るため、米国民の立場に立ち、改革を行おうというトランプ大統領出現に対し、民主党は数々のデマ情報を流し、マスコミもデマ報道を続け、不当なレイプ民事訴訟(証拠不在から刑事訴訟とならず)、自宅強制捜査によるプライバシー侵害、暗殺未遂。自己保身のため、トランプに権力を与えぬ様、数知れぬ妨害を続けてきた権力者たち。

『司法の武器化』という卑怯極まりない攻撃、家族を巻き込んだ嫌がらせを受け続けながらも、米国のために立ち上がり、暗殺未遂の銃弾を受けても、力強く立ち上がる真のリーダーの姿を見せたトランプ大統領。

トランプ大統領大勝の背景には、彼のリーダーとしての資質ばかりではなく、米国民の大半が、民主党政治と影の権力者集団の腹黒い企みを感じとり、黒人、アジア系、ヒスパニック系も軒並みトランプを支持、ユダヤ教徒もイスラム教徒もトランプに票を投じたからでしょう。

国民はGarbage ではない!ということです。

政治家と官僚を養っているのは国民の税金

民主党が選挙得票のため、野放図で移民を入れ続けた不法移民問題に端を発する治安悪化など、米国最大の危機的状況を乗り切るため、『米国立て直しのための施策・政策を明確に、正直に語ることのできる智慧のある政治家や支持者』が、今回のトランプ陣営に数多く集まり、危機的状況打開の必要性を力強く、説得力ある言葉で、国民に語りかけ、メッセージを届けていた事が印象に残りました。

政治家も官僚も、国民の税金で生活をしています。

政治家や官僚には、利権と金の亡者が多い反面、米国には、国益を第一に考え、国家建て直しを使命と捉える知識と経験に裏付けられた卓越した人材が多く、トランプ大統領の政策を確実に実行に移し、施策を明確に語ることのできる第二次トランプ政権を支える政治家や起業家の存在は、頼もしい限りです。

政府の無駄遣いを正す

大きな政府で省庁と官僚の数を増やし、税金の無駄遣いをしてきた民主党政権。トランプ大統領はElon MuskとVivek Ramaswamyという米産業界のリーダー二人が、2026年末までに政府の無駄遣いを正し、2兆ドルのコスト削減を図る ”Department of Government Efficiency” (Doge)を新設。

利権に絡んだ無駄遣いで膨らんでいた国家予算を削減。正しく配分し、減税する。

米国追随の政治を従順に行なってきた自民党政権ですから、ここは、トランプ新政権の施策をぜひ、学び、即、追随していただきたいものです。

不法移民を強制送還

国境警備対策責任官Border CzarにはTom Homanを任命予定。

民主党が選挙得票のため、野放図で移民を入れ続けた不法移民問題に端を発する全国的な治安悪化など、米国最大の危機的状況を乗り切るため、mass deportation 不法移民の強制送還という抜本的解決を図る予定。

国民の健康と安全を守る

武漢ウィルス・医療問題に懸念を表明し『The Real Anthony Fauci』を出版した Robert F. Kennedy, Jrが、第2次トランプ政権のSecretary of Health & Human Servicesとなります。彼の保健政策で革新的な医療改革が期待され、米国民の健康を守るため、WHOからの脱退もあり得ます。

左翼史観による大学教育廃止

米民主党が推進、大学に多量に送り込んできた左翼教授陣が力を持ち、左翼史観による教育を進め、大学に入った途端、子どもたちが、家族関係など伝統的価値観を否定し始めるなど、多くの教育問題が顕在化。ここにもメスを入れ伝統的価値観を取り戻す方針を表明しています。

マルクス主義とは暴力を使い、伝統的な価値観など、他の考え方を抑え込もうとする思想であり、社会主義・共産主義国家による国民殺害人数は背筋が凍りつくほど膨大な数字です。

 

リーダー不在の日本は生き残れるのでしょうか?

日本の置かれた危うい状況さえ気づかず、利権と金に走る政治家ばかりが目立ちます。

直近の二首相は、国際関係は人と人との信頼関係構築にある事すら気づかず、リーダーとして日本国と日本国民を如何に守るのかという理念が欠如、正常な思考さえ、全く感じとることができない。その様な実績だけを残しました。

ウクライナ戦争では日本国による債務保証までコミットする愚かさです。これ、国民に負担させる気でしょうが、どうぞ、在任中に潤った個人の資産でお支払いください。

 

 

トランプ大統領誕生は日本にとっても好機ですが、即、カウンターパーティーとなれる人材が、安倍元総理を失った今、残念ながら見当たりません。アメリカ・ファースト、豊かで健全な米国を取り戻すという第二次トランプ政権の課題は、そっくり、日本にも当てはまりますが、トランプ大統領と交渉できる適切なリーダーも、人材も現政権には見当たらない。

安全保障を構築、日本国を独立国に戻す。核抑止力を持つため、命懸けの使命として遂行する確固たる意図を持ち、トランプ大統領と交渉できるだけの確かな知識と経験に裏付けられた交渉力を持つ卓越した人材が、一体、いつ、現れるのでしょう?

 

日本人よ目を覚ませ

政治家と官僚を養う国民の税金

日本の政治家は、多くの官僚も、余りに無知すぎます。米民主党の言いなり追従。米支配の下、売国奴の様な施策を続ける自民党政権。直近の二首相の言動を見ていると、国際感覚、政治能力が皆無で、一般人以下。国益を損ねる言動を続けており、日本最大の危機です。

 

  • 自分の利権と、金しか視野にない国会議員は、絶対に当選させてはいけない
  • 日本国の文化・経済を破壊し、国家存続の危険に晒す、国際感覚・政治能力のない政治家を首相にしてはいけない
  • 米国民に習い、この点を、大多数の日本国民が気づかねばいけません

国際関係、安全保障、経済、欧米の誤った移民政策などをしっかりと学び、日本国を如何にして守って行くのか、国民の命と財産をどう守るのか。自分の言葉で明確に語れる政治家は、果たして何人いるのでしょうか?

政治家も官僚も、国民の税金で生活をしています。

だからこそ、国民の命と財産を守り、経済・安全保障により、国家を守る義務があります。 その義務を果たせない政治家や官僚には、トランプ政策に倣い、お引き取り願いたい。

 

理念・思想を持ち、嘘をつかないリーダー

政治家が、政府が、官僚が、国民の血税を使い国民を騙し続ける。日本が生き延びるためには、その嘘に気づき、この悪循環を即刻阻止しなければなりません。

 

  • 利権・私欲を追求する政治家や官僚にははっきりとNO!を突きつけ
  • しっかりとした理念を持ち、国家戦略を建てトランプ二次政権とディールできる人材が不可欠日本の国益のため、日本人のために働く誠実な方をサポートする!

 

他者を冒涜する愚か者

自分が正しい。自分の思想が正しい。そうでしょうか?
利権や金のため、単に我欲を満たすために、政敵やお相手を批判しているのではありませんか?

  • 今回の大統領選で、国家や国民の利益より、保身のための理論展開を繰り広げ、その方の品性が顕在化し本性を露出した政治家、官僚、著名人、経済人が多く見受けられました。
  • 兵庫県知事選に関し、既存利権を守るため、マスメディアと結託。嘘で固めた筋書きで現職知事を追い詰め解雇した最悪の兵庫県政治家、兵庫県内市長たちによる悪巧み。本性を現す政治家の真実をSNS情報で捉えた兵庫県民の知見により、見事に斉藤知事を再選した今回の出来事。この流れを大切にしたいものです。
  • 様々な形でキックバックを受け取っている多くの国会議員の存在。
  • 高額天下り先を確保する目的で増税、官僚と御用学者を利するだけの『財政破綻論という嘘』を修正せず、正論を述べる見識者達を冒涜。国民が熱望する減税を否定する財務官僚。

政治家・官僚は、安全保障により国を守り、経済を活性化させ、日本国と国民を豊かにし、安全な暮しを守るために仕事をするのが本筋。だからこそ、政治家も官僚も、国民の税金で生活をしているのです。私欲を求めるなら、民間に下るべきです。

ジャーナリズムとは足を使って真実を探り、真実を伝えるものです
この基本を忘れ、プロバガンダや偏向記事しか報道できないマスメディア。TVや新聞は見ない方が増えていますし、すでに、過去の遺物かもしれません。

 

国民にできることを着実に!

例えば国家財政・増税については、リンクの講義を聞き、地元の国会議員にEmail、又は、手紙で、財務政策の誤りを指摘、改善を要求する事が必要です。

その他の事例等についても、地元選出の国会議員にEmail、又は、手紙で問題提起をし、改善を求める。一人一人の国民の努力が、今、不可欠です。

 

トランプ第二次政権に学ぶ

米国民主党政権の言いなり、国益を考えない売国奴的政策を従順に行なってきた自民党政権ですから、ここは、トランプ新政権の施策を学び、即、従順に追随していただきたいものです

 

トランプ大統領と交渉できる首相

ハリス氏はマスメディアを多額の資金で買収しましたが、インタヴュアーの質問に、まともに答える事さえできず、能力のなさを、逆に国民に知らしめてしまいました。

一方、トランプ氏はポットキャスト番組の招待を受け、3時間ほど出演。人は3時間も話せば、良い人であるか、悪い人であるか分かります。理性・理念を持った人であるか、否かが分かります。このポットキャスト出演が彼の勝利に大きく貢献しました。

ちなみに、ハリス氏もこのポットキャスト番組の招待を受けましたが、とても3時間は持ちませんから、出演を辞退しています。

日本が生き延びるにはトランプ大統領と交渉できる能力を持ち、国家戦略を持つ首相。その政権を支える能力と経験をもった政治家や起業家が必要です。

 

トランプ大統領と交渉できる日本国の首相が不可欠

  1. 効率的小さな政府への転換
  2. 左翼思想・社会主義思想を持つ教授陣、教師を大学など教育界から排除
  3. 首相はやはり、現時点では、高市早苗さんしか考えられない
  4. ただし、高市さんは、愛国心に溢れ、知識と経験と能力を持つ民間人を実戦部隊・側近とてして活用せざるを得ません。大臣は実務経験を積み、人と人との関係を構築できる人材を民間から選ぶ必要があります。

 

以下、情報源とした印象深い動画のリンクです。