世界平和は一人ひとりの心の中で育むもの

写真出典: ダライ・ラマ法王14世 公式ウェブサイト

日本人に対する憎しみを幼少期から
叩き込まれている中国の子供たち

ダライ・ラマ法王様を悪魔と
教えこまれている子供たち

事実を知ることもなく
子供たちの心が歪み
憎しみの感情が体をも蝕んでゆく

愛ではなく憎しみを叩き込まれる
幼子たちの姿に心が痛みます。

激化する中国共産党の反日プロパガンダ

日本に対しては初めから核爆弾を使う

まずは、Chinese Military のYouTube 動画のプロパガンダをご覧ください。

引用元:X Twitter

核兵器は核の被害を受けた場合のみ、報復に限り使う方針だが、日本だけは例外である。日本に対しては、初めから核爆弾を使い、連続的に核爆弾を使い、日本を消滅させる。台湾有事に介入するなら日本への核攻撃を行う。 引用元:Chinese Military  YouTube Channel 

この戦略を明言し、脅しています。
日本のメディアが報道しないため、ご存じない方が多いのではないでしょうか?

ここまで言われて、何もしない日本国政府と外務省。国民の命と財産を本当に守れるのでしょうか?

存在意義を保つための反日教育

習近平主席は日本への『百年国恥を晴らす』と宣言。
これは共産党の存在意義を保ち自分の権力を維持するための戦略そのものです。

  • アヘン戦争という国恥については、英国が防戦力があり厳しく対処する
    国家であるため、何ら触れず
  • 核抑止力を持たない日本、弱腰の岸田政権ならいくらでも侵略できるとやりたい放題、反日教育を強化。原爆を使い、日本を消滅させる。とまで、宣言。

一番の被害者は中国の子供たち

GHQのWGIPを引き継ぎ、占領後、今日まで真実を伝えない左寄りの教育・報道・社会体制。日本古来の伝統や価値観を喪失し、誤った近代史を押し付けられた私たち戦後世代ですが、今日でも、検定という言葉に置き換えられ『教科書検閲』が継続しています。

とはいえ・・幸いなことに

私たち日本人は、ネットを通じ、本物の専門家から、誰でも、過去の資料に基づいた真実や見解を学ぶ事ができます。エッセイや論文を読むこともできます。

一方、中国共産党の統制下、中国の方々が真実を学ぶ事は困難でしょう。洗脳され、史実に反する共産党脚色による『でっちあげ史』を信じ込み恨みを抱えて生きているのでしょうか?

愛ではなく、憎しみで育てられている中国の子供たち。日本人への恨みを口にし、日本人に見立てた藁人形を、おもちゃの銃剣で懸命に突き刺す幼子たちの姿に心が痛みます。

この子たちに、慈悲の心の大切さを説くダライ・ラマ法王様の教えと思いが届き、人としての正しい道を知り、愛に満ちた実りある人生を送ってくれることを願って止みません。

チベット侵略に重なる日本の現状

チベットは仏教国です。
中国共産党侵略を迎え撃つ、専守防衛の備えはありませんでした。

その後の経緯は皆様ご存じのとおり

  • チベットの方々は国を失い、自由を失い、命を失い、人権を完全に否定されています。
  • 国内に残るチベット人は中国語や共産主義を強要され、仏教は麻薬であるとする共産党により、仏教を学べず、法王様の写真を置くことも許されず迫害を受けています。
  • 法王様の法話会のお話の中では、祖国に残った仏教指導者や尼僧は、拷問や辱めを受け、僧侶は中国の暴挙に対するただ一つの抵抗手段、焼身自殺という過酷な手段を選んでいる方も多くいらっしゃる。とのお言葉もありました。
  • 88歳を迎えたダライ・ラマ法王様は亡命後、祖国に戻る事ができず、ご自身の死後の生まれ変わりについても、中国共産党の横槍を懸念されています。

雪の国チベット

法王様が母国を思い、良くお使いなる表現『雪の国チベット』。

雪の国チベットは貴重な水源であり、インド、東南アジア諸国に流れ込む河川の源となっています。中国の無謀な開発による水質汚染、意図的なダム構築によりインドやタイに流出する河川の流れを止め、中国共産党は、すでに、『水を使った戦争』をも仕掛けています。

日本を守るには

非核3原則にこだわり、世界情勢激変に対応できない岸田政権。

日本が原爆で消滅しなくても、中国共産党の特別自治区として、チベットやウイグルの様に支配され、日本国民は自由も人権も、世界最古の文化・伝統も失いかねない。

『琉球特別自治区』準備委員会が、既に、存在しています。

日本は危機的状況に置かれています。

2022年7月10日、第26回参議院議員通常選挙が実施されます。欧州におけるウクライナ侵略戦争の経緯に学び、国際情勢を俯瞰的に捉え、日本が置...

日本国民を侮るな

解決策はただ一つ、早急に日本国を『舐められない国家』にする事です。

  • 日本政府が英国政府の様に、中国にはっきりと抗議し
  • 貿易制裁を加え、日本資本を中国から引き上げる。
  • 日本の大学や研究機関に潜り込んでいるスパイを国外追放し、中国からの研究員は2度と受け入れない様、大学を規制することです。
  • 専守防衛のための核配備を手配し、核の威嚇を跳ね返し舐められない国家となる事です。

中国の挑発に乗って怒るのではなく、日本国を大人にする努力を自分達に課す。その努力を日本国民が日本国を守るために、続けたいものです。

外資に土地も水源も売ってはいけない

自然に恵まれる日本国では水不足を心配せずに生きることができましたが、今は違います。

  • 淡水が不足し、水不足に悩む中国が、日本の土地を買い放題。
  • フランスの飲料水メーカーにも水道の権利売却。

日本の自然がもたらす綺麗な水は日本国民の命の源、国の宝です。水源を他国に売る様な愚策は早急に止めていただきたいものです。

専守防衛:国家の原点に回帰

変動する現在の世界情勢下、米国民主党の言いなりの岸田政権では、我が国の平和を守ることはできません。この現実は誰の目にも明らか。イスラエルに対するハマスのテロ攻撃も新局面を迎えています。

日本の国益のため、他国にはっきりとものが言える政治家が必要です。

そのリーダーシップにより、1日も早く日本が本当の意味で独立し、『国民が国を守る』という国家として当たり前の原点に回帰する必要があるのではないでしょうか。

専守防衛

丸腰の国に攻め込むのは簡単ですが
武力を持つ相手に戦いを挑むのは難しいものです

国の繁栄と平和を守る智慧:日本保守党

安倍晋三元総理大臣暗殺後の自民党、党内で巣食っていたリベラル勢力が顕在化し、米民主党の言いなり、国益ではなく私欲を満たす集団である事が、ここまで明確になった今、日本人の原点に戻り、私欲に塗れた政治家を排除、日本の国益のために尽力する政治家を見出し、育成し、支援し、現況に対応する必要があります。

安倍晋三先生がどれ程、ご苦労しながら、できない妥協も飲み込んで、党内の親中派議員、リベラリスト達を押さえ込んでいらしたのかは、この一年間の自民党議員の動きを見れば推察できます。

安倍さんがいらしたら新党設立など考えもしなかった』百田党首の動画でのお言葉です。

安倍さんがいてくれるから、日本は大丈夫。そう考えていた方が多いのではないでしょうか?私もそうでした。昨年の7月8日までは、政治に無関心でいることができました。

  • その後の相次ぐ岸田政権の愚策、ばらまき政治、お花畑政策。
  • 利権しか頭にない大多数の国会議員の顕在化。
  • こんなに酷い現実を、日本国民が垣間見ることになったわけです。

日本国の国益を守るのが政治家の役目、そのために、公金で報酬が払われているのです。国益を守れない議員は不要でしょう!

  • 日本を愛する国民一人ひとりが、各政党の政策、各政治家の実績・政治思考を知り、真剣にその内容を検証する。
  • それぞれの住まいの地域議員に、懸念される世界情勢・国内状況を伝え、既存政策の問題点や要求事項をEmailで送る等
  • それぞれができることを通じ、世界最古の国家、愛する日本を守る必要があります。

保守一致団結

日本人の原点に戻り、私欲に塗れた政治家を排除し、日本の国益のために尽力する政治家を見出し、支援し、現況に対応する必要があります。

保守の見識をもたれる方々、既存保守政党の方々は、細かい処は譲り合い、今は、一致団結が必要な時です。

日本保守党出現がきっかけとなり、国民の道徳感や国家感が蘇り、安倍晋三元総理大臣なき後の自民党のリベラル政治家たちであっても

  • もう、利権を追う腐敗政治はやめよう
  • 政治家として日本国の国益のために力をつくし、国民の命と財産を守ろう

智慧を得て、その使命を思い出す機会になる。そう、信じたいものです。

あなたが健やかで、心穏やかにお過ごしになります様に・・・

参考:Mrs Thatcher Downing St Years

冷戦終結。歴史の大きな転換期の主役の一人、故 Thatcher元首相から学ぶ点が、現在でも多々あります。

Mrs Thatcher Downing St Years Interview

冷戦後の世界をどう見ますか?

31:50- 抄訳です

独裁者は過去、時代を通じ生まれ続け、これからも生まれてきます。権力を手に入れるためには、人間の命など全く尊重しないのが独裁者です。冷戦が終わった、平和だとユーフォリアに陥ってはなりません。悪の帝国が崩壊すると、次の新たな危険が生じるからです。

私の政治人生では、予期せぬことが起こりました。
ありがたいことに、私たちは賢明な先見の明を持ち、適切な武器がすべて揃っていました。 防衛力を決して低下させてはいけません。新たな危機が発生した時、大統領や首相が何を決断しようとも、それを実現するための軍事力・兵器が必要なのです。攻め込まれ、国家が退却を余儀なくされれば、国民の自由と民主主義を回復することは困難だからです。

What do you think of the future of the world? 

ポイント部分の文字起こしです

That depends how we approach it, after every war,……final battles were Cold War, there weren’t open military battles. After every war, whether hot or cold, it tends to be a Euphoria. We leaned a lesson, it must never happen again, therefore it will never happen again. Then we let down our guard, we tend to disarm. But tyrants and dictators were being born throughout the ages, they are not going to stop being born now, they are not going to stop trying to get power for themselves for their own sake.

Whole of my life in politics, unexpected happened……
Thank goodness, we had wise foresight, to see that we had all the right weaponry…… Right and latest technology, it’s that which helped to  bring Cold War to end without a shot being fired, that was SDI. [NB]

So we must not going to Euphoric phase now, the end of the collapse of  great empires, new dangers arise……..

We must not let our defences go down too far, there’s new threat, we must know whatever your president or prime minister decides to do, weaponry is there to do it, otherwise once being retreat and find it difficult to recover the full liberty and democracy that we’ve known.

[NB] SDI :Strategic Defense Initiative: On March 23, 1983 in a televised address to the nation, U.S. President Ronald Reagan announced his intention to embark upon groundbreaking research into a national defense system that could make nuclear weapons obsolete.  Souse :U.S. Department of State ARCHIVE

参考:仏教の知恵

ダライ・ラマ法王様は、世界平和を望み、菩提心の大切さを常々、説かれています。

  • 人が目指す境地は、怒りや欲望に侵されぬよう、一人の良き人間となること。
  • 母の優しさを思い起こし、他者に優しくするのは大切なことです。
  • やさしさと、思いやりを持つことを土台とし、良い心を育むことができれば、人生は平和なものとなります。
  • 世界平和は一人ひとりの心の中で、育んでゆくべきものです。自分自身が心の中に、思いやりと優しさを持つ事で、はじめて世界平和が達成できます。

核廃絶・武器廃絶は人類が目指す崇高な最終目標ですが、怒りや欲望を滅する自己努力など目に入らぬテロ組織や独裁者が存在する限り、非現実的でしょう。

野蛮な軍事的脅威に対しては、ダライ・ラマ法王様のこのコメントが参考になります。

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